クロス職人の嫁の独り言。

40歳を過ぎて独立するクロス職人の嫁になる予定(同棲3年目)。独立に結婚など日常生活の奮闘ブログです。

クロス職人の嫁の大変なこと:毎日の弁当作り

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クロス職人の彼(42歳)と同棲して、

まず、クロス職人の嫁は大変だと実感したこと。

 

それは、毎日の弁当づくり。

 

給料は恥ずかしながら恥ずかしながら32万程度。

そして、さらに私の彼はバツイチ。

毎月6万円の養育費。

家賃に保険料にと出費がたくさん。

おまけに、タバコ代にお酒代。

(もともと10年ほど内装業界で仕事をしていたので、

職人さんにお酒とタバコを辞めろと言えないのです)

 

そして、これも職人あるある。

現場でのジュース代。

 

これから、

独立もしたい!

結婚もしたい!

 

お金は元嫁に持っていかれたので貯金ほぼゼロ。

(ちなみに彼はお金の管理はできないタイプの人間)

 

お金を貯めなければというか、

それ以前にやっていけません。

 

ということで、

毎日お弁当を持って行ってもらうわけです。

 

私の彼は、

やっと今年2018年の6月に独立することになったのですが、

今、勤めている会社の休みは日曜日のみ。

(普通だったらブラック企業でしょ)

 

週6日弁当を作っているのです。

 

もう一度言います。

「週6日弁当を作っているのです。」

「月火水木金土、弁当を作っているのです。」

 

お昼ごはんを

コンビニや飲食店で済まそうとすると

やっぱり平均で500円~700円程度はかかります。

 

お弁当であれば、

私の場合、200円もかかりません。

 

少ない差額で見ても、

300円×25日=7,500円

7,500円×12カ月=90,000円

(頑張るしかありません)

 

でも、

毎日お弁当をつくるのは節約のためだけではありません。

私の彼は、お弁当がある方が助かるようです。

 

その理由がこれです。

・作業着で飲食店に入りづらい

・コンビニ弁当は高いし飽きる

・お弁当だとお昼寝時間が長くなる

 

お弁当だとすぐに食べれて、

買いにいったりする時間が必要ないので、

食べ終わった後にゆっくりできる時間が長いそう。

 

これを聞いたとき、

できるだけ毎日お弁当作ろうという気になりました。

 

子供のころ、

当たり前のようにお弁当を作ってくれていた母にも感謝ですね。