クロス職人の嫁の独り言。

40歳を過ぎて独立するクロス職人の嫁になる予定(同棲3年目)。独立に結婚など日常生活の奮闘ブログです。

【クロス職人42歳で独立への道のり③】創業計画書を持って国金へ

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前回のブログ【クロス職人42歳で独立への道のり②】では、

創業計画書を書くにあたって、

いくら借りたいか、そして返済可能な金額かどうかを

考えたことを書きました。

 

そして、今回は創業計画書をもって

国金へ行ったときのことを書きます。

 

前回のブログはこちら▼

kurosuyanoyome.hatenablog.com

 

 

 

国金で融資について問い合わせた際に、

創業計画書と一緒に建築業の記入例をいただいたので、

それを参考にして、書くことができました。

 

持っていくものは創業計画書と借入申込書。

それだけでもよかったのですが、

念のため用意したものがこちら。

 

・自分で用意できる資本金の入っている通帳の内容のコピー

※資本金を貯めた経由がわかるもの

 

・車やパソコンなどの創業準備に必要なものの見積書のコピー

 

・創業準備に必要な工具の金額がわかるもの

※カタログのページのコピー

※カタログは付箋を貼って手元に

 

これらを窓口で確認してもらい受け取ってもらい、

後日、面接担当者から面接日の連絡が入りますということで、

所要時間5分ぐらいで終了!!

 

ある程度用意していたから早く済んだのかもしれません。

 

次回は、融資の面接に

必要なもの・用意しておくものについて書きたいと思います。